販売サイズ：開花サイズ （オリジナル分け株）

鉢サイズ：素焼き3.0号鉢 水苔植え

花期：夏～秋

自生地：ブラジル

【洋蘭原種】
唯一の有名個体‘Chojamaru’（長者丸）です（オリジナル分け株）。
新芽の中から花茎を伸ばし、径5～7cmの花を1花茎に1～2輪付けます。
セパル、ペタルは、淡く青紫色を彩ります。リップの回りを濃紫紺色で縁どり、のど奥には、淡いクリームイエロー地に、濃紫紺色の盛り上がった筋が数本入ります。

（C.dayanaは、C.bicalhoiに変更されました）

★この品種は、大型種より耐寒性に優れ、最低気温（冬期の朝方）7～8℃あれば、冬越しが可能です。

従量ポイント＝12
＃このサイトは、趣味で洋らんを栽培される方のために、苗を販売しています。基本的に、ツボミ、又は、花は付いていません。ご注意下さい。

【置き場所】
最低気温が15℃以上になったら、戸外に出します。（ゴールデンウイーク頃）
（注：台の上や、木に吊るすなどして、直接地面に置かないようにして下さい）
10月中旬、最低気温が15℃を割るようになったら、室内に取り込んで下さい。室内では玄関など寒い場所を避け、明るく暖かい場所に置いて下さい。
（注：出窓は、日中は暖かいですが、夜間は冷えるので、発泡スチロールの箱をかぶせるか、部屋の中央に移動させるなどして、防寒に努めてください）

【日照】
日光を好みますので、年間を通して、良く日が当たる場所に置いて下さい。夏期は50％の遮光、冬季は30％の遮光（レースのカーテン越し）をして下さい。

【潅水】
年間を通して、「乾いたら与える」というのが基本です。植込み材料の表面を指で押し、湿り気（冷たさ）を感じたら、与える必要はありません。
置き場所によって変わりますが、目安として、春と秋は１週間に１回、午前中にたっぷりと、夏は1～2日に１回、夕方にたっぷりと、冬は１ヶ月に1～2回、午前中に少量与えてください。（注：冬期は、霧吹きだけにし、30分で乾く程度の量を2～3日に1回与えても良いです）

【肥料】
戸外に出した時に、2.5～3.0号鉢は、小指の頭程度の油カスの肥料を1粒、この1回で十分です。
（注：液肥は失敗しやすいので、使用しない方が良いでしょう）

★ミニ、ミディーカトレアは、大型種より耐寒性に優れ、最低気温（冬期の朝方）7～8℃あれば、冬越しが可能です。
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